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木製まな板のお手入れ

木製まな板は現在、食品衛生法で業務での使用を制限されています。木製のまな板だけが菌に侵されるように思われがちですが、平成15年前後の民放で木・ガラス・プラスチックで実験された結果、菌に特に弱かったのが何とプラスチックのまな板で、その次が木(種類にもよる)でした。

木のまな板が何故平均3センチもの厚さがあるかといえば、昔はどこのお父さんもカンナが使えたからです。

木のまな板を選ぶ時は出来るだけ木目の詰まったもので、重い材質のものにしましょう。

ご使用後のお手入れは、熱湯は絶対に駄目で(木が熱傷し呼吸しなくなるから)、塩で擦るか天日に1、2時間干すといいでしょう。削り直しもお受けいたします。

また、最近では食洗機(食器洗い乾燥機)なるものを使用される方が多いようですが、木工所では加工の前に必ず乾燥機に2,3日はかけてから作っています。ですから食洗機でどっぷりと濡れたまな板が
1時間前後では乾くはずも無く、性能の良い食洗機ではまな板を一緒に入れると機械が何時までも止まらない現象が現れています。食洗機対応なるまな板があるようですが、しっかりと乾かないと雑菌の問題もあり心配です。木製品の浸け置き洗いや食洗機は禁物です。

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